看護短大生と文系短大生の性意識・性行動に関する調査とその比較

石沢敦子(2006)「看護短大生と文系短大生の性意識・性行動に関する調査とその比較」『桐生短期大学紀要』 17, 189-194
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006392237
PDFあり
 ジェンダーとかその辺のことを調べているうちに、迷い込んだ論文。息抜きのために読んだ。比較としては、予想通り、看護短大性の方が、性感染症とかの教育に関してはあるのがわかるが、文系、看護系共にそれが実際のパートナーと共有しているかといえば、決してそうではないという結果になっている。また妊娠に関する心配はあるものの、避妊はほとんどがコンドームに頼っているという結果になっていた。避妊に関しては、ピルが最も確実であるが、それを選択することは少ないことも合わせ、買いにくいとか売っている場所が分からないといった情報不足も問題視されている。

 ちなみに性行動をした事のない層は、この年代では看護系では37%、文系では約21%という結果であり、経験者の初体験は全体で16~18歳が半数を占めていることになっていた。もっとも、看護系は一年から三年をそれぞれ70名前後で、文系はひとくくりに76名ということから、調査にバラつきがあることは仕方のないことだし、それが主眼のものではないので参考程度に。

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