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介護老人福祉施設の介護業務における介護労働時間とその負担度と達成度の関連性に関する研究

國定美香(2011)「介護老人福祉施設の介護業務における介護労働時間とその負担度と達成度の関連性に関する研究」『日本保健福祉学会誌 』17(1), 1-8

http://ci.nii.ac.jp/naid/110008712109

PDFあり

 いわゆるタイムスタディ(業務時間)計測における調査。勤務時間中に介護員はどのくらいの時間、どんな仕事をしているのか。そして、その仕事に満足度を得ているのか、逆にストレスを感じているのかを調べている。

 相関係数の何かを下に数値をはじき出しているようだけど、その手法は全く分からないので、結果だけを読むと、最も一日の業務で時間をかけるのが、社会生活支援であり、次に行動上の問題であった。また負担度が最も多いのが認知症などへの行動上の問題対処であり、そして介護記録など書類の整備であった。達成度が高いのは、機能訓練など目に見える効果が期待されることであった。入浴や食事、移乗に関しては、負担とも満足とも言えず、中程度であった。また介護度の軽重での変化は認められなかった。よって、身体介助や介護度の軽重は業務上の範囲であるが、記録や認知症の問題行動に関してはストレスを感じており、対策が望まれるという結論だった。

 タイムスタディでは、入浴や食事などに大きな比重が掛かっていると思ったが、それよりも社会生活支援などが上位になっているっていう結果は面白いと思った。


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救護施設→知的障害児施設→通所介護施設(高齢者)と15年以上。これからも思考と体力で、働いていきます。

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