新新宗教における文化的ナショナリズムの諸相

塚田穂高(2009)「新新宗教における文化的ナショナリズムの諸相」『宗教と社会』15,67-90

http://ci.nii.ac.jp/naid/110007524843

PDFあり

 副題は、真光と幸福の科学における日本・日本人観の論理と変遷 となっている。

 竹内文書というとっても怪しい文書があって、オカルト雑誌などではよく取り上げられるもの。他にも九鬼文書とかああるけれど、CiNiiで検索すると竹内文書だけが唯一ヒットしてPDFで落とせたのがこの論文であった。

 この論文は副題にもあるように真光と幸福の科学の思想がいかなるモノかを比較して整理している。そのうち竹内文書を取り込んでいるのが真光であった。

 選民思想、バブル期の傲り、反世俗姓がぷんぷんするけれど、そうして旧宗教も成長してきたんだろうと思う。

 真光にしろ幸福の科学にしても、入信していないとよく分からないけれど、この論文では、機関誌や著書などをつぶさに分析して違いがしっかりと理解できる内容である。

 興味のある方はどうぞ。

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